「お知らせ」カテゴリ記事一覧

消毒・除菌について

掲載日:2020年09月30日(水) カテゴリ:お知らせ

有料老人ホームヴェルデきやまでの消毒・除菌について

まず玄関では手の消毒をお願いしています。

玄関を入ると自動体温測定器がお出迎えです。

マスクを着けていない方、熱が高い方は音声でお知らせします。

手を近づけて再度消毒です。

   

念のためマスクと体温計(必要であればエプロンガウン)を用意、来訪者の方にはお名前と連絡先をご記入していただきます。

ホールや会議室には飛沫感染予防用パネルを設置しました。

 

最後に神頼み、亀岳林 万松寺より『厄病退散』のお札です。

リハビリデイほっと+プラス アプローチ

掲載日:2020年09月30日(水) カテゴリ:お知らせ

リハビリデイほっと+プラスでは、これまで送迎車から降りて施設までのアプローチに雨よけがなく、利用者様には大変ご苦労をおかけしておりました。

  

そこで新たに屋根のあるアプローチを作ることにしました。

  

     

大雨が降っても、台風が来ても頑丈な基礎が柱が建てられていきます。

完成しましたらご披露させていただきます。

楽しみです💛

新型コロナウイルス感染予防ー職員へ向けてー

掲載日:2020年08月14日(金) カテゴリ:お知らせ

熊本県内での感染者は8月13日時点で累計380名となり、熊本県と熊本市はリスクレベルを最も高い「レベル4」に引き上げました。

今後夏休みやお盆の帰省等にて県をまたいでの人の移動の機会が増えると思われます。

そこで、ご利用者様、ご入居者様の安全を確保するため、また職員自身の健康を守るため再度感染予防対策の強化を実施します。 

内容≫

1.手洗いの励行

2.出勤前に体温を測る

3.勤務外であっても「3密」を避けるようにしましょう

  ①密封された空間 [例]映画館、カラオケボックス、図書館など

  ②多数が集まる密集 [例]テーマパーク、ライブハウス、居酒屋など

  ③間近で会話をする密接 [例]グループでのウォーキング、飲食店での会話、スポーツジム内で多人数での運動、など

4.本人および同居の家族は他県への移動を控えましょう

5.本人および同居の家族は県外からの訪問者(家族及び親戚等)との接触を控えましょう

6.本人および同居の家族でここ2週間発熱(37.5度以上)が続いている方、または風邪症状や倦怠感、嗅覚・味覚に変化がある方は必ず報告を!

ご面会について

掲載日:2020年08月14日(金) カテゴリ:お知らせ

依然として新型コロナウイルスが猛威を振るい感染者が日々続出している中、熊本県ではリスクレベルが「レベル4特別警報」に引き上げられました。

このような状況を踏まえ「有料老人ホームヴェルデきやま」では、ご入居者様へのご家族、ご友人等のご面会をお断りさせていただいております。

これまでは玄関先でソーシャルディスタンスを取りながらのご面会をお願いしておりましたが、今後しばらくはこちらも中止とさせていただきます。

ご入居者様やご家族様等にとりましては、大変ご不自由をおかけいたしますが、大事なご入居者様の命と介護に従事します職員の健康を守るため何とぞご協力とご理解をお願い申し上げます。

介護技術研修

掲載日:2020年07月17日(金) カテゴリ:お知らせ

令和2年7月14日

特に夜間の介護を担っている介護職員二名を対象に『介護技術研修』を実施しました。

講師は、「リハビリデイほっと+プラス」の管理者で理学療法士の片岡さんです。

移動・移譲の基本的な考え方について説明します。

人間の身体の動きの特性や力と運動の関係を利用した介助方法を学ぶことで、介助者も介助されるほうも身体に負担が少なく楽に行うことができます。

自分の都合の良いように介助するのではなく、人間の動作(どういうふうに動いているのか)に合わせて介助することが重要です。

 

訪問看護ステーション 暖和会

掲載日:2020年07月10日(金) カテゴリ:お知らせ

今日は、『訪問看護ステーション暖和会』の定例会議の日です。

看護師がご家庭を訪問したり、有料老人ホームヴェルデきやまにご入居されている方の健康管理など、病状や療養生活を看護の専門家の目で見守る仕事です。

専門知識と臨床経験、適切な判断に基づいたケアとアドバイスで、24時間365日対応し、日々の療養生活を安全に送れるよう支えています。

定例会議では、事例検討・業務改善・カンファレンス(どの看護師がケアに入ってもケアに差が出てしまうことのないよう、 現状の確認や課題・今後の方向性を共有すること)などを話し合います。

みんな真剣ですね。

AED講習会

掲載日:2020年06月19日(金) カテゴリ:お知らせ

この講習会は、心肺蘇生の中でも最も重要な「胸骨圧迫とAED(自動体外式除細動器)の使い方」、「誰かが倒れた時に声をかける勇気」を学習すること目的としています。

スタッフ全員集合です。

インストラクターの方からAED機器の説明を受けました。

精巧な人型マネキンも来てくれました。

早速心肺蘇生のデモンストレーションが始まりました。

スタッフ一人ずつ心肺蘇生の実技に臨みます。

 

真剣な表情のスタッフ・・・

緊急な場合、迅速に正しく慌てずに使用できるように・・・

表彰状

掲載日:2020年06月19日(金) カテゴリ:お知らせ

 

『有料老人ホームヴェルデきやま』の施設長であり『訪問看護ステーション暖和会』の管理者である渡邉若江が、熊本県看護協会から表彰されました。

熊本県看護協会の活動の一つである「まちの保健室」に発足当時からボランティアとして参加し、地域活動に貢献したのが認められたのでした。

『有料老人ホームヴェルデきやま』といたしましても大変ありがたく誇らしいことであります。

今現在も地域の縁側事業の一環として「コミュニティカフェ かなで 」さんにて大賀薬局さんと協同で『暮らしの保健室』を2か月に1回開いています。

看護師や薬剤師による健康相談や血圧測定など行っておりますのでどうぞお出かけください。

(※尚7月からの開催場所は未定となっております)

夜間避難訓練

掲載日:2019年03月29日(金) カテゴリ:お知らせ

平成31年2月28日 夜間を想定した火事による消火訓練及び避難訓練を実施しました。

有料老人ホームヴェルデきやまでの夜間帯(21:00~7:00)は、入居者様20名に2人の夜勤者を配置しております。

 ≪内容≫

①消灯時間を過ぎ施設の巡視中に煙に気づいた。

②「洗濯室ランドリーの配線より出火した」と想定した訓練である。

③夜勤者2名での初期対応を行う

④他の職員への応援要請、避難誘導までを行う。

⑤消火設備についての再確認

※訓練中の様子を写真で紹介します。

訓練当日、前もって入居者様・スタッフへ館内放送にて案内します。

  

夜勤者が巡視中に煙を発見!もう一人の夜勤者が消火器を持って走ります。

  

歩ける方には声をかけたり、ベッドから車いすへ移動させたり・・・

  

10分後、要請を受けたスタッフ9名が駆け付けます。

全員で入居者様を避難誘導中・・・

看護師が避難した方の体調・怪我等の確認をします。

終了しました。参加スタッフ全員で「反省点」「改善点」など意見を出し合います。

  

次はパッケージ型消火設備の使い方再検証です。

  

説明を真剣に聞くスタッフ

   

ホースの出し方、長さの確認など重要な確認部分がたくさんあります。

終了しました。

※スタッフが提出した報告書には大切な事がたくさん書かれていました。

・消火設備の場所、使用方法の再確認ができた

・防災の観点から自分のやるべきことに取り組んでいきたい

・いざという時の入居者様の動きが把握できない

・スタッフ間の連携の重要性

・できるだけ初期の段階で消火できるよう見回りの大切さがわかった

・10分後に応援要請者が到着という想定だったが、10分という時間がとても長く感じた

・内容を変えて定期的な訓練が必要だ

・避難誘導中の声掛け特に声の大きさが大切である

・夜間はスタッフ少人数での避難になり困難さを感じる。この訓練を繰り返すことでスムーズに行えるのではと思った。

クリスマス🎄

掲載日:2019年01月15日(火) カテゴリ:お知らせ

         玄関の様子もクリスマス仕様に・・・

  

  頂いたシクラメンの薄桃色の花が華やいでいます

  

  メリークリスマス💛