「お知らせ」カテゴリ記事一覧
リハビリデイほっと+プラス アプローチ
掲載日:2020年09月30日(水) カテゴリ:お知らせ
新型コロナウイルス感染予防ー職員へ向けてー
掲載日:2020年08月14日(金) カテゴリ:お知らせ
熊本県内での感染者は8月13日時点で累計380名となり、熊本県と熊本市はリスクレベルを最も高い「レベル4」に引き上げました。
今後夏休みやお盆の帰省等にて県をまたいでの人の移動の機会が増えると思われます。
そこで、ご利用者様、ご入居者様の安全を確保するため、また職員自身の健康を守るため再度感染予防対策の強化を実施します。
≪内容≫
1.手洗いの励行
2.出勤前に体温を測る
3.勤務外であっても「3密」を避けるようにしましょう
①密封された空間 [例]映画館、カラオケボックス、図書館など
②多数が集まる密集 [例]テーマパーク、ライブハウス、居酒屋など
③間近で会話をする密接 [例]グループでのウォーキング、飲食店での会話、スポーツジム内で多人数での運動、など
4.本人および同居の家族は他県への移動を控えましょう
5.本人および同居の家族は県外からの訪問者(家族及び親戚等)との接触を控えましょう
6.本人および同居の家族でここ2週間発熱(37.5度以上)が続いている方、または風邪症状や倦怠感、嗅覚・味覚に変化がある方は必ず報告を!
ご面会について
掲載日:2020年08月14日(金) カテゴリ:お知らせ
依然として新型コロナウイルスが猛威を振るい感染者が日々続出している中、熊本県ではリスクレベルが「レベル4特別警報」に引き上げられました。
このような状況を踏まえ「有料老人ホームヴェルデきやま」では、ご入居者様へのご家族、ご友人等のご面会をお断りさせていただいております。
これまでは玄関先でソーシャルディスタンスを取りながらのご面会をお願いしておりましたが、今後しばらくはこちらも中止とさせていただきます。
ご入居者様やご家族様等にとりましては、大変ご不自由をおかけいたしますが、大事なご入居者様の命と介護に従事します職員の健康を守るため何とぞご協力とご理解をお願い申し上げます。
訪問看護ステーション 暖和会
掲載日:2020年07月10日(金) カテゴリ:お知らせ
表彰状
掲載日:2020年06月19日(金) カテゴリ:お知らせ
『有料老人ホームヴェルデきやま』の施設長であり『訪問看護ステーション暖和会』の管理者である渡邉若江が、熊本県看護協会から表彰されました。
熊本県看護協会の活動の一つである「まちの保健室」に発足当時からボランティアとして参加し、地域活動に貢献したのが認められたのでした。
『有料老人ホームヴェルデきやま』といたしましても大変ありがたく誇らしいことであります。
今現在も地域の縁側事業の一環として「コミュニティカフェ かなで 」さんにて大賀薬局さんと協同で『暮らしの保健室』を2か月に1回開いています。
看護師や薬剤師による健康相談や血圧測定など行っておりますのでどうぞお出かけください。
(※尚7月からの開催場所は未定となっております)
夜間避難訓練
掲載日:2019年03月29日(金) カテゴリ:お知らせ
平成31年2月28日 夜間を想定した火事による消火訓練及び避難訓練を実施しました。
有料老人ホームヴェルデきやまでの夜間帯(21:00~7:00)は、入居者様20名に2人の夜勤者を配置しております。
≪内容≫
①消灯時間を過ぎ施設の巡視中に煙に気づいた。
②「洗濯室ランドリーの配線より出火した」と想定した訓練である。
③夜勤者2名での初期対応を行う
④他の職員への応援要請、避難誘導までを行う。
⑤消火設備についての再確認
※訓練中の様子を写真で紹介します。
訓練当日、前もって入居者様・スタッフへ館内放送にて案内します。
夜勤者が巡視中に煙を発見!もう一人の夜勤者が消火器を持って走ります。
歩ける方には声をかけたり、ベッドから車いすへ移動させたり・・・
10分後、要請を受けたスタッフ9名が駆け付けます。
全員で入居者様を避難誘導中・・・
看護師が避難した方の体調・怪我等の確認をします。
終了しました。参加スタッフ全員で「反省点」「改善点」など意見を出し合います。
次はパッケージ型消火設備の使い方再検証です。
説明を真剣に聞くスタッフ
ホースの出し方、長さの確認など重要な確認部分がたくさんあります。
終了しました。
※スタッフが提出した報告書には大切な事がたくさん書かれていました。
・消火設備の場所、使用方法の再確認ができた
・防災の観点から自分のやるべきことに取り組んでいきたい
・いざという時の入居者様の動きが把握できない
・スタッフ間の連携の重要性
・できるだけ初期の段階で消火できるよう見回りの大切さがわかった
・10分後に応援要請者が到着という想定だったが、10分という時間がとても長く感じた
・内容を変えて定期的な訓練が必要だ
・避難誘導中の声掛け特に声の大きさが大切である
・夜間はスタッフ少人数での避難になり困難さを感じる。この訓練を繰り返すことでスムーズに行えるのではと思った。