晴天の5月18日、有料老人ホームヴェルデきやま＋リハビリデイ ほっと＋プラス合同避難訓練を行いました。

「只今地震が発生しました。激しい揺れです。･･･」

厨房から火が出ました。調理師が消火器で消化開始！

　

スタッフが避難誘導に走ります。

　

入居者様にはタオルを口に当ててもらいました。

膝の上に救急箱を抱えていただき、急いで外に逃げます。

リハビリデイ ほっと＋プラスの玄関から避難誘導です。

　

建物東側に全員避難完了しました。

　

今、到着した（ことになっています）消防隊員の方へ施設長から報告します。

無事終了しました。

熊本益城西原消防署の方からご指導いただきました。

①初期消火の重要性

②地震の揺れが収まった後の外の安全確認

③消火器の使用時間は15秒が限度

④・自動火災報知機　・煙探知機　・自動火災通報設備　・スプリンクラー　・パッケージ型消火設備　など

　設置されている場所、使用方法などを熟知すること

⑤主要な避難口を常に確認

「今後も火災予防に努めてください」と結果通知書をいただきました。

ご指導、ご協力ありがとうございました。