4月14日の第1回目の地震で茶碗類はほとんど割れてしまいました。
その片付けも終わらないうちに2回目の地震が起き、厨房は足の踏み場もない状態になりました。
その後紙皿、紙コップ、割りばし、プラスチックのスプーン等を使い、これまで食事を提供してきました。
茶碗を揃えなくてはねと言いつつもなかなか動けないでいました。
そんな事を天明 美登里町の園村さんへ話したところ、「古いけどいっぱいあるから持ってって」と籠いっぱい揃えてもらいました。
これからは、お料理上手な調理スタッフがこれまで以上に美味しい食事を作ってくれそうです。
※愛媛のミカンもいただきました。